クラシック音楽はいつ終わったのか

クラシック音楽はいつ終わったのか

僕のコンピューターの待ち受け画面は昭和記念公園で出会った犬(ゴールデンレトリバー)の写真です。嬉しそうに笑っています。
「犬っていつもハアハア笑っていて本当に好い奴だなあ」と口にした時、記憶に何か引っかかりが。
宮沢賢治でした。
「虔十公園林」の一節「虔十もよろこんで杉のこっちにかくれながら口を大きくあいてはあはあ笑ひました」
違うのは犬なら我慢できずに杉の木の陰から飛び出してくることか。
「虔十公園林」は杉を植えた虔十や虔十を殴りつけた平二が死んから何十年経った後も立派な林がそのままありましたって話です。
(賢治を云う場合「分かり易い訓話を語る」に陥りがちになるので注意が必要)

「クラシック音楽」はいつ終わったのか?(岡田 暁生)
こんな刺激的な題名を見れば色々言いたい人が多かろう。
僕は「クラシック音楽」と云う奴に最近知り合ったばかりで「えっ、死んでいたのか!」とびっくり。
あっ、これには30%位嘘が混ざっている。
「クラシック音楽にはもう時代や世界を動かす力が無い」という意味を込めた表題なのだろう。
僕はわざと驚いた振りをしている。
1920年代に死んだのは「クラシック音楽」に限らない。
それから100年経っちゃった。

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