新 音楽展望

旅行先の高原のキッチン付きホテルでの話。
遥かなる山波、新鮮な風。これにどうしてもショーロを加えたくなった。
フォンフォンサイトにスマホを接続するもどうしても音が小さい。
そこで思い出したのが、100円ショップでも売っている電気要らずの共鳴ボックス方式増幅器。

オカマ・デ・ショーロ

オカマ・デ・ショーロ

色々な室内の備品にスマホを投入した結果、電気炊飯器が一番音が響くと発見。
名付けて「オカマ・デ・ショーロ」
妙な取り合わせでも「カレーうどん」、「餡かけスパゲッティ」、「冷やし中華にマヨネーズ」、「ミシン台に蝙蝠傘」と同じこと。
前世期に流行ったシュールレアリスムの手触りだ。慣れてしまえば「定番」になる可能性もある。
「お櫃にショーロは常識だよ」
「ジャズは炊飯器に限るね」
「バロックにはIHジャーが面白い」
なんて。
「古い革袋に新しい酒」と言う古い言い方もある。
でも自分ではもうやらない。(勿体なさ感が強すぎるから)

新-音楽展望

新-音楽展望

吉田秀和の「たとえ世界が不条理だったとしても」 新-音楽展望
日本のオーケストラ団員がステージに登場する時の歩き方で舞曲の演奏は難しいだろうと思った話とか、ベルリンフィルの場合は舞台へ登場する所からベートーベンの交響曲が始まるまで一本のリズムが貫いていると感じらた話が興味深い。
難しい所だ。そうだろうと納得するも、それじゃ日本の演奏家は辛かろうと思う。
「外国人の演じる歌舞伎とか狂言」がおかしいと言うのと同じこと。
それじゃ何も始まらない。
歴史が絡みついた固有な「文化」は越境できないけれど、「自然」なら超えられそうな気がする。
身体は「自然」じゃなかろうか。
誤解かも知れないけれど、誤解しないとやってられない。
超えられないからこそ魅力的とも言えるけど…どうなのだろう。分からない。

遊びをせんとや生れけむ 戯れせんとや生れけん
遊ぶ子供の声きけば 我が身さえこそ動がるれ

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