Hora de Choro June 06 2020

Hora de Choro
オーラ・デ・ショーロ

ピシンギーニャ特集 今週もリモートワークです。
毎週土曜日夜10時半、日本で唯一(多分)のショーロ専門ラジオ番組です。
ブラジルポピュラーミュージックの源流ショーロを中心にお届けします。
マニアではないけどショーロファンである二人のおしゃべりです。
2012年7月に番組を始めました。

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2020年6月6日放送曲
ピシンギーニャ特集

曲名 作曲家 プレイヤー
Rosa Pixinguinha Vitor Lopes
Cochichando Pixinguinha Mario Neves
Ingenuo Pixinguinha Marco Pereira
     

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Hora de Choro May 30 2020

Hora de Choro
オーラ・デ・ショーロ

今週もリモートワークです。
毎週土曜日夜10時半、日本で唯一(多分)のショーロ専門ラジオ番組です。
ブラジルポピュラーミュージックの源流ショーロを中心にお届けします。
マニアではないけどショーロファンである二人のおしゃべりです。
2012年7月に番組を始めました。

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2020年5月30日放送曲

曲名 作曲家 プレイヤー
Quando a Esquina Bifurca Delcio Carvalho/Osorio Peixoto Laexandre Maionese(fl) etc
Caboclo Guaracy Paulo Cesar Pinheiro Gloria Bomfim
Odeon Paulo Cesar Pinheiro Paulo Cesar Pinheiro
Santo Amaro Franclin da Flauta, Luis Claudio Ramos/Aldir Blanc Luciane Menzes

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Hora de Choro May 23 2020

Hora de Choro
オーラ・デ・ショーロ

今週もリモートワークです。
毎週土曜日夜10時半、日本で唯一(多分)のショーロ専門ラジオ番組です。
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2020年5月23日放送曲

曲名 作曲家 プレイヤー
Chorinho Pra Voce Severino Araujo Laexandre Maionese(fl) etc
Carinhoso Pixinguinha, João de Barro Tete Espindola
Odeon Ernesto Nazareth Antonio Sanguinetti
Ecos Joel Nascimento Agua de Moringa

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Hora de Choro May 16 2020

Hora de Choro
オーラ・デ・ショーロ

今週はリモートワークです。
毎週土曜日夜10時半、日本で唯一(多分)のショーロ専門ラジオ番組です。
ブラジルポピュラーミュージックの源流ショーロを中心にお届けします。
マニアではないけどショーロファンである二人のおしゃべりです。
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2020年5月16日放送曲

曲名 作曲家 プレイヤー
Cinco Companheiros Pixinguinha Paulinho da Viola
Sampa Caetano Veloso Diego Figueredo
Ainda Me Recordo Pixinguinha Alexandre Gismonti Trio
Choro Tipico No.1 Heitor Vila=Lobos Luiz Chaffin, Pedro Braga

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Catulo da Paixão Cearense

カツロ・ダ・パイション・セアレンセ
この詩人の小伝を書こうと資料を漁っていて、抱えていたある謎が解けた。

5年前の今頃、僕はアニマルの「オ・ショーロ」を必死に訳していた。
アニマルは「オ・ショーロ」の中でカツロを「モディーニャの生ける伝説」と賞賛した後に続けて、「カツロはモディーニャとセルタネージョのガンディーだ」と言っている。
アニマルがガンディーの名を使って何を言いたかったのかさっぱり分からなかった。
ブラジルの独立とインドの独立と何か関係があるのかとか、両国の共通点はイギリス資本が深く入り込んでいる点であるとか、ガンディーの非暴力主義の影響とか、更には当時のブラジルには「ガンディー」という今は消えてしまった言葉があったのかとか、色々考えた。
しかしどれもピンとこない。
結局「分からない、不明」と白旗を上げてそう書いた。


今日、カツロの写真を眺めていてあることに気が付いた。
カツロはガンディーそっくりだ。
アニマルの言葉に深い意味なんかありゃしない。
ただの見た目だ。カツロは強面のガンディーだったのだ。
アニマルに騙されていた。
いやアニマルは騙そうとしていない。こっちが勝手に深読みしたのだ。まんま訳せばよかったのだ。
チックショー!

アニマルが書き残して85年後、地球の反対側で悲鳴と雄叫びを上げたのだ!
しかもこの新解釈だって100%正しいわけではない!

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